プレスリリース
骨破壊の司令塔として働く骨細胞の役割を解明 〜骨破壊性疾患治療法の発展へ光明〜
2025年2月10日
三浦まり子(大学院生)、北浦英樹(准教授)、大堀文俊(助教)、成田浩平(助教)、任嘉怡(研究員)、野口高裕(助教)、Aseel Marahleh(助教)、馬静涵(大学院生)、林昂毅(大学院生)、Fan Ziqiu(助教/研究員) ほか(東北大学大学院歯学研究科 顎口腔矯正学分野)
炎症性サイトカイン(TNF-α)刺激を受けた骨細胞がCXCL10などの化学生成物を分泌し、破骨細胞前駆細胞を集合させる役割を果たしていることを解明。関節リウマチ等の骨破壊性疾患の治療法開発に寄与する成果です。 (2025年1月24日『Scientific Reports』掲載)
朝日レントゲン工業×東北大学「みえるをかえる。」共創研究所を設置
2025年3月24日
金髙弘恭(教授 / 歯学イノベーションリエゾンセンター・大学院歯学研究科)、朝日レントゲン工業株式会社 研究チーム
低被曝・軽量化したX線検査装置の開発やAI画像処理等の革新的要素技術の研究開発、および高度専門人材育成を目的とした産学共創研究所の設置に関する発表です。
矯正歯科治療の進展に光明―骨細胞のネクロプトーシスが歯の移動をコントロールしていることを発見―
2025年6月10日
北浦英樹(准教授)、Fan Ziqiu(助教/研究員)、大堀文俊(助教)、Aseel Marahleh(助教)、馬静涵(大学院生)、林昂毅(大学院生)、成田浩平(助教) ほか(東北大学大学院歯学研究科 顎口腔矯正学分野)
矯正力に伴う骨細胞の制御された細胞死「ネクロプトーシス」がDAMPs等の因子を介して破骨細胞形成を増強することを世界で初めて解明。矯正歯科治療における歯移動速度の制御や副作用軽減への応用が期待されます。 (2025年6月3日『Scientific Reports』掲載)
